喧嘩のあとの仲直りLINE|彼氏・彼女に送る例文とタイミング

恋人とのLINE

喧嘩のあとのLINEは、内容より「最初の一通の軽さ」で決まります。長い説明や反省文は、相手がまだ落ち着いていないときには重く届きます。

この記事の結論

  • 喧嘩のあとの仲直りLINEは、数時間から一晩おいてお互いが落ち着いた頃、長くても翌日までに送るのが目安です。
  • 仲直りLINEは、自分の非を一つだけ具体的に認める・相手の気持ちを受け止める・結論を急がない、の3つを入れると伝わりやすくなります。
  • どちらが悪かったかの決着はLINEではつけず、相手から短い返事が来たら蒸し返さずにまず受け止めましょう。

送るタイミングは「数時間〜翌日」

直後はお互い感情が残っています。数時間から一晩おいて、相手が少し落ち着いた頃が目安です。ただし何日も空けると、相手は「どうでもいいのかな」と受け取ります。長くても翌日には一通送りましょう。

時間帯も意外と大切です。深夜は気持ちが沈みやすく、言葉が重く受け取られがちです。相手が仕事や学校を終えて一息ついた頃、たとえば夕方から夜の早い時間のほうが、落ち着いて読んでもらいやすくなります。

相手がまだ怒っている様子なら、無理に仲直りを急がず、「落ち着いたら話そう」と一言だけ送って待つのも一つの方法です。距離を置く時間は、お互いが自分の言い分を整理するためにも役立ちます。

どちらから送る?

どちらから送るべき、という決まりはありません。先に送ることは負けではなく、関係を大切にしたいという意思表示です。「相手が悪いのに」と感じるときほど、先に一歩を出した側が、そのあとの話し合いを落ち着いて進めやすくなります。

ただ、毎回自分ばかりが先に謝っている、と感じるなら、それは仲直りの仕方そのものを二人で話し合うタイミングです。落ち着いて会えたときに「言い合いになったら、どうすると話しやすい?」と、次の喧嘩に備えたルールを一緒に決めておくと、どちらか一方に負担が偏りにくくなります。

付き合いの長さによっても、送り方は少し変わります。付き合って間もない頃は、喧嘩そのものに不安を感じやすいので、早めに短い一通を送ると安心につながります。長く付き合っている相手なら、少し時間をおいて、お互いに落ち着いてから話すほうがうまくいくこともあります。

仲直りLINEの3要素

①自分の非を一つだけ具体的に認める。②相手の気持ちを受け止める。③結論を急がない。どちらが悪かったかの決着は、LINEではつけません。会って、あるいは電話で落ち着いて話すための入口を作るのが、このLINEの役目です。

例文

昨日は言い方きつくてごめん。疲れてたのに責めるようなこと言っちゃった

謝る点を一つに絞り、相手の状況に触れる。短いほど伝わります。

例文

昨日はごめんね。落ち着いたら、また話せたら嬉しい

返事を急がせない形。相手のペースを尊重できます。

例文

言いすぎたところは本当にごめん。今度会ったとき、ちゃんと話を聞かせてほしい

謝罪と、話を聞く姿勢を短く伝える形。続きを会って話す入口になります。

避けたい例

ごめん。でもそっちも〇〇だったよね?

「でも」以降しか相手には残りません。言い分は仲直りしてからにしましょう。

避けたい例

(長文で経緯と自分の気持ちを説明する)

読むのにも返すのにも力がいり、返信が遠のきます。

相手から短い返事が来たら

「昨日は疲れてた」のような短い一通は、歩み寄りのサインであることが多いです。そこで話を蒸し返さず、まず受け止めましょう。「そっか、お疲れさま。こっちも言いすぎた」で十分です。

短い返事が来たあと、さらに気持ちを確かめたくなることもありますが、ここで「本当に怒ってない?」と何度も聞くと、相手は同じ答えを繰り返すことになり疲れてしまいます。相手の一言を信じて、次の会話に進むことが仲直りの近道です。

返事が来たら、喧嘩の中身はいったん置いて、次に会う予定や普段の話題に戻すのも一つの方法です。どうしても話し合いたいことがある場合は、「今度会ったとき、少しだけ話せる?」と、場を改める提案にとどめます。LINEの文字だけで込み入った話を続けると、表情や声が伝わらないぶん、また行き違いが起きやすくなります。

付き合う前の好きな人と喧嘩したとき

まだ付き合っていない相手との言い合いは、恋人同士よりも関係が不安定なぶん、早めの一通が大切です。ただし重く謝りすぎると、相手が気をつかってしまいます。「この前は言い方悪かった、ごめんね」と一言で認め、そのあとは普段どおりの話題に戻すくらいの軽さがちょうどよいです。

例文

この前はムキになっちゃってごめん!また普通に話せたら嬉しいな

謝罪を短くし、これからも話したい気持ちを添える形です。

仲直りLINEでやってはいけないこと

①謝罪のあとに「でも」「だって」を続ける。②長文で経緯を説明する。③返事がないからと続けて送る。④「別れたいってこと?」など極端な言葉で相手の気持ちを確かめる。⑤SNSで喧嘩をほのめかす投稿をする。どれも、相手に落ち着いて考える時間を与えず、溝を深めてしまいます。

また、喧嘩のあとに何事もなかったように普段の話題だけを送るのも、相手によっては「なかったことにされた」と感じることがあります。一言だけでも謝罪や気持ちに触れてから普段の話題に戻すほうが、相手は安心して応じやすくなります。

相手が怒っている理由が分からないときは、推測で謝るより「何が一番嫌だったか、落ち着いたら教えてほしい」と聞くほうが、同じ喧嘩を繰り返さないためにも役立ちます。謝り方の細かいコツは、別の記事でも詳しく紹介しています。

よくある質問

自分は悪くないと思うときも謝るべきですか?

内容で折れる必要はありません。「言い方がきつかった」「遅い時間に責めた」など、伝え方の部分だけを認める形なら、無理なく歩み寄れます。

既読無視されています。

追加で送らず、1日は待ちましょう。相手が気持ちを整理している時間かもしれません。

LINEではなく電話で謝ったほうがいいですか?

相手が落ち着いているなら、声で伝えるほうが気持ちは伝わりやすいです。ただ、まだ怒っていそうなときは、まずLINEで短く謝り、話せるタイミングを相手に選んでもらうほうが受け入れられやすくなります。

仲直りしたのに、また同じことで喧嘩になります。

謝ることと、原因を話し合うことは別です。落ち着いているときに、お互いが嫌だったことと、次はどうするかを一つずつ話しておくと、繰り返しを減らせます。

喧嘩してから何日も連絡を取っていません。

日があいても、一通送ることに遅すぎることはありません。「連絡できずにいてごめんね」と間があいたことに一言触れてから、短く気持ちを伝えましょう。

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この記事は一般的な考え方をまとめたもので、相手の気持ちや結果を保証するものではありません。暴力・お金の要求・強い束縛など安全に関わる悩みは、警察相談専用電話 #9110 や DV相談ナビ #8008 にご相談ください。